法悦百景

 未知の衆生に如来を告げ、誤解の衆生に真正の如来を告げると示され、私が重大ではない、私を大切にして下さる如来さまを大切にともおしゃるは、仏恩報謝の規矩、さしがねとも領解いたします。
 許されて書斎に出入りします。堆い書物のかげに色あせたプリントの一束。二つ折り四ページの先生には珍しい信者むけの”法話会報”がありました。
 昭和三十五年十月に始まり、八年四ケ月百号をもって閉じられています。当時ご在住の西念寺支坊”光摂坊”から、中国・九州から入湯された同行をも宛て、月々送り出されています。ただ十五号が散逸していて、惜しくも欠番となりました。 (藤岡道夫師のあとがきより抜粋)
法悦百景「第一景〜三十三景」

法悦百景「第三十四景〜六十七景」

法悦百景「第六十八景〜百景」