書 名 | 光源寺テレホン法話 |
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著 者 | 藤原 正遠 |
出版社 | 光源寺文庫 |
発行日 | 平成4年5月 |
点 訳 | 水戸守 志津子 |
校 正 | 山内 信子 |
備 考 | 毎月一回のテレホン法話の話しをまとめて出来上がったのがこの本です。 ひとつひとつのお話は短いですが、藤原師が仏縁を通してお知り合いに なった方々の貴重な体験から生まれたお話なども書いてあります。いろ いろな悩みを抱えながら生きている私達に、嬉しい時も、悲しい時も、 誰も私の苦しみを分かってくれないと思っている時でも、仏さまは何時 でも何処でも誰にでも平等に私達を大きなお慈悲で見守り続けていて下 さいます。体の苦しみは病院で直る事もありましょう。しかし心の苦し みはどうすれば直す事ができるのでしょうか。自分自身に問いを持って いる人、是非一度読んでみて下さい。 |
書 名 | 深く生きる |
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著 者 | 松扉 哲雄 |
出版社 | 真宗大谷派宗務所出版部 |
発行日 | 昭和59年12月28日 |
点 訳 | 水戸守 志津子 |
校 正 | 山内 信子 |
備 考 | ひとつひとつのお話は短いですが、藤原師が仏縁を通してお知り合いに
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書 名 | 歎異抄の人間像 |
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著 者 | 山崎 龍明 |
出版社 | 大蔵出版株式会社 |
発行日 | 1991年10月30日 |
点 訳 | 水戸守 志津子 |
校 正 | 山内 信子 |
備 考 | 歎異抄の前半10章までをとりあげています。その内容は親鸞聖人の言葉と教えを唯円がまとめたものです。著者はこの書を通して人間とはなにか、自己とはなにか、私はどのように生きてきたか、そして生きるべきかということを考えたかったといっています。そしていのちの回復、人間の再生を願って「歎異抄]の中に人間を探ってみたのがこの本書です。 |
書 名 | ありのままがありがたい |
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著 者 | 横山 定男 |
出版社 | 株式会社 法蔵館 |
発行日 | 平成3年9月10日 |
点 訳 | 水戸守 志津子 |
校 正 | 山内 信子 |
備 考 | 著者の日々の生活の中から生まれた詩集です。あたりまえと思っていたのが、本当はあたりまえではなかった。自分で生きていると思っていたが、本当は生かされていたのだと。なにげなく見過ごしてしまうそんなあたりまえのすごさを、ありのままに受けとめて感謝をしながら生活をしている人がいます。 |
書 名 | 人間に花ひらく |
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著 者 | 山本 仏骨 |
出版社 | 永田文昌堂 |
発行日 | 平成5年7月19日(第2刷) |
点 訳 | 水戸守 志津子 |
校 正 | 山内 信子 |
備 考 | 「この世はわが身に会いに来たところ、わが身を探しに来たところ」私達は本当の自分に会うために生まれて来たのではないでしょうか。人間の世界に住んでいるから人間ではありますが、人間とはいったい何なのでしょうか・・・・?。 |